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雑食系おやじの独り言

雑食系おやじの独り言。若者と違って草食でも肉食でもなく、何にでも興味を示し、くだらないダジャレを言っては職場の女子に嫌われる。そんなオヤジの嵯峨と独り言を徒然なるままに。

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 先日、新聞を何気なく見ていると、「ソニーは今月、カセットテープ対応の携帯音楽プレーヤー“ウォークマン”の国内販売を終了」という記事が。

そう言えば見なくなりましたよね、ウォークマンなんて。

家にあったのも何時の頃まででしょうか。

今は“CDウォークマン”です。

新聞によると、販売終了はインターネットやCDから音楽を取り込むタイプの普及が進み、需要が減少したのが原因とか。

誰の目から見てもそうでしょう。

今やipodなどの代表されるデジタル時代です。

ウォークマンはアナログ時代の遺物ですよね。

インターネットでちょっと調べてみると、「ウォークマン」という言葉は和製英語であり、当初アメリカでは「サウンドアバウト」、イギリスでは「ストウアウェイ」(密航者という意味)、スウェーデンでは「フリースタイル」という名前で販売されていたが「ウォークマン」が定着したために海外での呼び名もそうなったとか。

ipodも欲しいけど、自動車通勤の自分はどれだけ活用するか、というと疑問。

CDウォークマンでさえ、いつ使ったきりでしょうか。

普段は車内でCDを聞くから活躍の場がありません。

時折、電車を使う機会があっても荷物を減らしたいオヤジは持ち歩かず。

もう充電池が行かれているかもしれない。

自分が社会に出たころはウォークマンと言うと若者のステイタスであり、あこがれの的でした。

家には大きなコンポかラジカセがあり、外にはウォークマンを持って出かける。

「ラジカセ」も今は死語ですよね。

そんなウォークマンは世界中でヒットして今までに計約2億2千万台を販売したという。

ソニーと言えば、同じく自分が社会に出たころはVTRのベータ方式とVHS方式があってよく泣かされたものです。

レンタルビデオ屋に行くと、2種類あったのです。

今はDVDにとって代わられてVHSでさえ殆ど見なくなりました。

そういえば、レーザーディスクなるものが一時一世を風靡して家にもありました。

再生するべきデッキもないので、先日、すべて盤は捨てましたけど。

何ともここ30~40年の時代の流れは 早いです。

流石に私の青春時代にはSP盤はなかったけれど、「LP」と言われるレコード盤や「8トラ」、「カセット」そして「レーザーディスク」「CD」や「MD」、「DVD」から今はメモリスティック?

ワンセグって何?

今は携帯電話さえ持っていれば事足りるような時代になりました。

その携帯電話も昔は・・・・。

オヤジには灌漑深いものがあります。




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